追悼
今日朝起きると、通知が来ていた。
そう、かっすがタイムラインを更新していたのである。
かっすといえば大学で初めてできた友達ではないか。4年間付き合ってきた友達。かなり親しい中。何回も遊んだ、何回も話した、何度も泊まった。大学はかっす抜きには語れない。そんな人だったのに....。
その内容に驚いた。正直、全く信じられなかった。
いまだに受け入れられていない。あんなに笑っていたのに、あんなに楽しそうだったのに。
どうしてなんだろう。
どうしてなんだろう。
自分はなぜ何もできなかったんだろう。
もっと話したかった。会いたかった。
鬱病なのは知っていたのに、大丈夫だと思っていた。
どうして、、、、
残された自分にできること。
それは余生を生きること。
他の人の繋がりを大切にすること。
僕が生きている1日は、かっすが生きたかった1日。
かっす、ほんまに今までありがとう。
なにもできなくてごめんな。
ほんまにありがとう、大好きだったよ。
ちょっとだから待っててくれよ。